読んだ本:時間は実在するか
むむ、難しい。
実在と非実在の定義や、マクタガート、反マクタガートの考えが丁寧に説明されているので話は追えるのだけど、説明を消化するのでいっぱいで、自分なりの解釈とか発展までにいたらない。ちょっと本を読んだくらいでは不十分ってことか。
終盤の著者の考え方の説明は、急に文章がかわって、熱意は伝わるのだけど、それまでの丁寧な説明ではなくまくし立てられた感じ。学生の時だったら、もう少し時間をかけて他の文献も見てみたいテーマではあるけど。
とても興味をそそられる内容ではあったけど、
門外漢でも、もう少し俯瞰的に楽しめる解説であるといいな。
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